アドックス ロディナル(ロジナール)現像液 500ml - Adox Rodinal

  • モデル: ADX-RDL
  • メーカー: Adox

3,790円

 売り切れ 
2005年元祖ロディナルに限りなく近い!
プレミアムラインADOX Adonal/Rodinalのワンショット フィルム現像液!


アドナル/ロディナル(ロジナール)は古典的な現像液です。いろんなタイプのフィルムに使えて結果も良く、とにかく融通がききます。実験好きの暗室作業人にとって素晴らしいものですし、ビギナーにも安全に使えます。

【元祖Agfa Rodinal に限りなく近い Adox Adonal /Rodinal!】
アドックスは、元のAgfa Rodinal(アグファ ロディナル) にいたエンジニアと協力することで、Adonal が2005年の元のAgfa Rodinal に可能な限り近づいていること確認しています。

この現像液は Adox Adonal や Adox Rodinal の名前で販売されています。 Adonal と Rodinal の内容はまったく同じ現像液ですが、名前だけが違います。 これは、他の国々において "Rodinal"というブランド名の権利を保有する企業とのトラブルを避けるためです。

より詳しい情報はこちらからご覧ください。



【希釈】
濃縮液1に対して25~500倍に希釈して使用します。
標準希釈 1+49(濃縮液+水)

高希釈液を小さな現像タンクで使用する場合:
35mmもしくは120フィルム1本に対して、それぞれに少なくとも濃縮液5mlを使用します。
シートフィルムを現像する場合:
5mlの濃縮液を、 4×5の4シートまたは8×10の1シートにそれぞれ使用します。

【現像時間】
Adonal はRodinal (西ドイツ版)のオリジナルレシピの後に作られました。
それゆえ、私達はRodinalの現像時間を利用することができます。

参考現像時間はこちらからダウンロードできます。
こちらも参考にしてください。

【攪拌】
30/60/3 最初の30秒連続攪拌後、60秒ごとに3回反転させます。

この製品と、以下の製品を一緒にご使用になることをお勧めしています。

アドックス アドストップ(停止液)
アドックス アドフィクス プラス
【特徴:アドックス アドナル現像液とAPH09現像液の違い】
アドックス アドナル現像液は、西ドイツのレバークーセン市にあるアグファ社のロディナル(ロジナール)現像液の最新のレシピに基づいています。
アドックスは、元々Agfa RodinalにいたAgfaエンジニアと協力し、アドナル現像液が2004年の元々のロディナルに限りなく近づいていることを確認しています。
一方、アドックス APH09現像液は、東ドイツ ウォルフェン市にあるアグファ社の1950年代のロディナル(ロジナール)現像液の処方に基づいています。
双方の処方はとても似通っていますが、同じではありません。
処方は非常に似ていますが、現像液の主原料の品質が異なります。
アドックス アドナル現像液は原材料に、APH09より高い品質のものを使用しています。
ネガをアドナルで現像した場合、APH09で現像した場合よりも、少しだけ粒子が細かくなります。
しかし、仕上がりは、殆ど見分けがつかないほど似通ったものになります。それゆえ、 双方の代替え品として利用することができます。

内容量:500ml
製造:ドイツ製

Adox Adonal Adox Adonal Adox Adonal

スキャンは加工せずにベースプリントを使用しています。

言語

Japanese  English  

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