● Rollei RPX 25 フィルムのテクニカルな事柄について

Some technical details about the Rollei RPX 25

Pan 25フィルムは、ローライ・ラベルのEfke 25(Pan 25フィルムの最初のバージョンはFilmoTecによって配給されました)でしたが、フォトケミカが閉鎖した後、ローライは、Pan 25のこれ以上の供給をやめました。
数年来、ローライは、彼らのために既にRPX 100および400フィルムをコーティングしていたHarman(ハーマン)社と協力関係にあります。今、そこにRPX 25が加わりました。

以前のRPX 25バージョンは、オルソパンクロマチックでした。新しいバージョンは、分光感度において青感層と緑感層間に小さなギャップのある、パンクロマチックで す。この特徴はAdox CHS II 100APX 100によく似ています。

新しいRPX 25は、旧バージョンに比べてはるかに進んでいます。
製品の品質が高く、フィルムはより細粒になり、より良いアキュータンスを持っています。
120LP/mmの解像度は、以前のものに比べてほぼ50%向上しています。
ディティールの再現は、イルフォードPan Fフィルムに非常に似ていますが、RPX 25が僅かに勝っています。

RPX 25のライバルは、ローライ自体からやってきます。 そのひとつはCopex Rapidです。SPURモデュラーで現像したCopex Rapidは、より良いアキュータンスと、はるかに高い解像度(165 Lp/mm)を示します。
また、スーパーパンクロマティックフィルムですが、新しいRPX 25より細粒子でやや高い解像度(135Lp/mm)を示すのが、ローライ Retro 80Sです。
Retro 80Sとその特性曲線は、直線カーブをもつRPX 25よりも、取扱いが難しいものになっています。

RPX 25は、ボックススピードに非常に忠実です。ほとんどの現像液において、スピードはISO 20/14 ~ 40/17です。

RPX 25のベースは、フィルム背面にある非カーリング層と透明なPETです。リバーサル現像にも適した、非常に高品質な低速フィルムです。

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